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ダイエット(後編) 「9号サイズの ボディコンワンピースが着た〜い!!」 この目標を胸に92年11月「やぎちゃんの本気でダイエット」が開始された。 まずは「やぎちゃんの美しく(?)やせるプラン」が練られた。 <食事計画> 1 外食禁止 2 海藻、コンニャク、大豆製品、野菜中心の「低カロリー&油控えめの食事」 3 カ ロリー不明な物は食べない 4 ダ イエット食品やサプリメントでサポート <カロリー消費計画> 1 キャシー・スミスのビデオ「やせるフィットネス」約45分のプログラムを1日2回 2 長風呂(半身浴・たわしマッサージ・手足の冷水浴) 3 なるべく階段を使う 4 電車で座ったら、かかとを浮かせて、腹筋のトレーニング これらを徹底的に実行してみた。 途中、あまりの苦しさに何度もくじけそうになったが、ボディコンワンピースを心の支えに私はやりぬいた。 するとどうだろう! 約1ケ月後には4kg減の58 kgになっているではないかっ! 更に続けてみると、途中なぜか突然体重が減らなくなり、2 kg リバウンドして60 kgに戻ってしまったが、多少のリバウンドは気にせずマイペースで2ケ月頑張ってみれば、スタート時期より8 kg減っていて、自分でも本当にビックリ!! このように小さなリバウンドを繰り返しつつ、4ケ月後にはなんと16 kg減量に成功し体重は46 kgにまで落ちていた。 16 kgの重さとは「あきたこまち」10 kgと「ササニシキ」5 kg、それと1kgの「フラワー小麦粉」1袋分に当たり、持って歩くにはけっこうな重荷だ。 私のダイエット実話を、加藤が義兄にあたるM氏に話をしたところ、東大卒のM氏は、 「ほう…。16 kg減量しても平気なんだね。 ではその16 kgというのは生命維持に不必要な分だったわけだ…。」 とおっしゃったそうで、それを受けて加藤一言、 「じゃぁ、柳沼の16 kgは生ゴミみたいなモンだ!」 このやりとりを後に聞いた私は、少々ムッとしたが、今では素直に同意できる。 まあこうして私のダイエット大作戦は成功し、5年後の現在へと至る。 ちなみに例のボディコンのミニワンピースは、念願叶って着られるようになったが、外へ着て行く勇気はなかった。 なぜならそれは、真っ赤で超ハデな露出度の高い「イケイケ!ジュリアナ風デザイン」だったから…。 (1998年8月3日 発行 新クレヨン社通信 第四号より ) |
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