すいませんっ! 今回もまた加藤です。柳沼登場を待ってた方、柳沼の返事を期待されてた方、お気の毒です。今回もオレで我慢してください。次こそは柳沼登場です。それも近いうちです。今、柳沼はほんとに作品作りに集中してるんです。
返事は遅れてますが、みなさんからの声は二人とも熟読してます。ピックアップできなかった声も心で返事を書いてます。
(加藤秀樹)
Message #001
From: 今年もココロに太陽を!!
あけましておめでとうございます!!
年賀状までご丁寧に送っていただきうれしく思います。(大喜びしちゃいました!!)
次回のアルバム楽しみにしています。
暗い事件や災害、景気回復なんてするのか??といろいろ楽しくないことばかりが続いていますが、クレヨン社さんの曲を聴いて元気をもらっています。まだ知らない人にも広まっていってくれたらいいな。
ということで私は「今年もココロに太陽を!!」をテーマにのほほんと1年を過ごそうと思ってます。(今年でみそじ……ふふ)なにとぞよろしくお願いします。いつもまでも応援しています!!
もう夏だというのに「あけましておめでとうございます」の返事とは!
ごめんなさい!すみません!
でもそんな小さなことは気にしないで生きよう!
なんたって「今年もココロに太陽を!!」だ!
(加藤秀樹)
Message #002
From: オレンジの月
あけましておめでとうございます。そして、とても素敵な年賀状を、本当にどうもありがとうございます!
新年を、こんなに嬉しい出来事でスタートすることができるなんて…。
今年もよい年になりそうです。
「誰にだって朝陽は昇る」を聴かせていただいてますが、本当に素晴らしいCDで、購入して良かったと思います。
柳沼さんの歌詞、曲、歌声。そして加藤さんのアレンジ。どれをとっても素敵です。もちろんジャケットもです。
上手く言えなくて申し訳ないのですが、柳沼さんの詞の世界と加藤さんのアレンジが本当によく合っていて、一曲一曲がとてもイメージにピッタリなんです。以前の曲ももちろん好きです。でも今回のアルバムはもっともっと好きです。
これからの、お二人のご活躍を期待しています。
あなたのアルバムの感想に100点差し上げます!
ごほうびにあなたの健康と幸せを心よりお祈り申し上げます。
(加藤秀樹)
Message #003
From: タキ
あけましておめでとうございます。
昨年はすばらしいアルバムを聴くことができて幸せでありました。
今年もぜひ、ニューアルバムを世に出してください。
正月休みに家族4人でカラオケボックスに行ったのですが、
初めての長女(小5)は興奮して知ってる歌を必死で探し、熱唱。
長男(小2)は恥ずかしい年頃なのか、急にさめて食欲に走り。
私達夫婦は過去の持ち唄を思い出しつつ熱唱したのですが、
ふと思いつき、歌手別リストの「ク」の欄を見ると、ありました
「クレヨン社、地球のうた」 即座に入力し、夫婦で合唱。
高らかに歌い上げると気持ちの良い曲です。
そして、今まで何十回も聴いた曲なのに、しっかり歌詞を
把握したのは初めてで、(カラオケなので一時一句 目で追い、口に出す)その歌詞の雄大さと、自然に対するメッセージ性に今さらながら
感動しました。カラオケモニターの画面も自然の美しい映像だったので
これはもうNHKの自然や生物のドキュメンタリー番組のテーマ曲に
使うべきだ!と思いましたし、愛地球博のテーマソングにしてほしい。
もっと多くの人が聞くべき曲だと真剣に思いました。この曲が十数年前
に作られたなんて凄いです。現在にこそふさわしい名曲ではないでしょうか? 思えば初めてクレヨン社を知ったのもこの曲でした。(手塚アニメのEDにて) ニューアルバム制作と合わせて、名曲メジャー化運動も行ってほしいものです。
夫婦で地球のうたを熱唱!
モニターには雄大な自然、子供たちは食欲旺盛、
ああ、なんという平和! 感動的なシーン!
愛は地球を救い、地球のうたは家族を救う。
ところでこないだソプラノ歌手のリサイタルに出かけたところ、「地球のうた」を歌ってくれました。
ステージではなく客席で「地球のうた」を聞くのは初めてでした。
ああ、なんという名曲!感動的なシーン!
タキさんの言うとおり現在にこそふさわしい名曲です。
常に世界の1歩先をリードするクレヨン社です。
(加藤秀樹)
年賀状ありがとう。拝見しました。
柳沼も復帰し、本格的創作活動にはいりました。
年賀状の挨拶どおり、今年中に出せれば言うことなしです。
しばらくのブランクができてしまったので少々微妙ではありますが、がんばります。
(加藤秀樹)
Message #005
From: Are
明けましておめでとうございます。
年賀状ありがとうございました。
「今年も出します!」ってニューアルバムですよね?ニューアルバムですよね??
最初パチンコ屋のDMかと思ってしまいました。期待しています。ジャンジャンバリバリ確率変動でいってください。
で、小さいバナーを作るってお約束してましたよね。ごめんなさい、年末に帰国したもんで、進んでません。今月中は日本にいると思いますので、もう少し生温かい目で見守って下さい。
それでは本年もよろしくお願いいたします。
そうです! ジャンジャンバリバリです!
今年も出すぞ! たぶん出せると思う!出せるんじゃないかな……
まあ、ちょっと覚悟が必要かも……
Areさんミニバナーありがとう! ご覧の通りクレヨン社のトップページはAreさんのバナーで成り立っております。
(加藤秀樹)
Message #006
From: すみこ
あけましておめでとうございます。
今年もまた素晴らしいCDを期待しています。年賀状が届きとても嬉しかったです。十年待っていると毎年CDが出るのがとっても速い気がします……。
さて、相模原市のF.Nさんとして、あちこちでとりあげていただきありがとうございました。インターネットラジオでもとりあげていただいたのには驚きました。嬉しくて実家に帰ったとき両親にパソコンで聞かせてあげました……。
「宝くじを当てる巾着」続けないと効果はないようです。将来何億という賞金を手にするための、今は小さな投資。私も生活に支障がない程度、宝くじを買ってます。クレヨン社のCDを買うお金はもちろんちゃんととってあります。
巾着売ってるとこ確か九州だったよね? なんかまだ柳沼当たらないと思ってたら、あの巾着は巾着を買い続けないといけないの? それとも宝くじ買い続けろってこと?
九州に毎回買いに行くのはむずかしそうだけど、柳沼は相変わらずロト6と宝くじは欠かしてないと思う。当たったらすべてクレヨン社につぎ込ませます。ステージトラック購入して全国ツアーです。ご期待ください。
(加藤秀樹)
Message #007
From: なむおと
HPAGE :
http://homepage3.nifty.com/nam-oto/
いつの間に復活してたんですか。
仕事に追われて新しいCDを買うことも間々ならず
なかなか情報を集めることも出来なかったのですが
それでも時々昔のCDを取り出しては聴いていた
私のような古いファンは多いでしょう。
昔ライブに通っていたころは横浜にいた私も
その後名古屋に7年、そして今は松山です。
こちらはなかなか情報がないのでインターネットはありがたいですね。
もしふと思いついて検索しなかったら未だに
活動再開もニューアルバム発売も知らなかったと思うと
気まぐれに感謝といったところでしょうか。
そんなわけで今後に期待しています。
ライブツアーをやる時には松山を飛ばしたりしないでくださいね。
仕事の都合上行けないかもしれないのが厳しいところですが
昔は試験前日にいったこともあるくらいですから
なんとか行きたいと思っています。
なむさんのHP拝見しました。リンクありがとう!
なむ日記見てたらなつかしい映像が、と思ってたら高知の旅行ですか、
その昔クレヨン社は高知放送でレギュラーやってて取材に行かされたんで、写真の場所は全部憶えてました。ちなみに当時の土佐闘犬の横綱は土佐司という猛犬だったけど僕だけには異様になついてくれて闘犬場の人も驚いてたなあ。
で、ライブツアーね、売上レベルが15に達したら約束どおり大型ステージトラッククレヨン社1号を購入して全国ツアー敢行です。もちろん松山は飛ばしません。
(加藤秀樹)
Message #008
From: ヤギ
ついに、クレヨン社の未入手だったアルバム2枚、
「いつも心に太陽を」「世界で一番好きだった」を手に入れることができました!
ネットオークションですが、どちらも2000円でした。(破格?)
iPodにも全アルバムがおさまりました。
青空観覧車とクレヨン社ラジオとアルバム8枚(ベスト込みですから重複ありですが)、
全91曲(6時間21分10秒)と、いつでもいっしょ状態です。
喜。
数えたことなかったけど、全部合わせると91曲もあるんですか!
全部集めたあなたにはきっと幸せの青い鳥がやってきます!
(加藤秀樹)
Message #009
From: MIYA @tochigi
この度このアルバム2枚目を注文させていただきました。
というのも、妹が「まだ持っていない」というのであげてしまったからです。
実は、母が入院し妹が看病のために2ヶ月会社を休み(解雇覚悟だそうです)実家(関西)に帰っていたのです。どこかで聞いたことのある話だなと思いました。
妹は久々にクレヨン社の音楽に触れて
「やっぱ、歌はこうでなきゃ」と言いました
そういえば、クレヨン社の休止前最後のライブ(たぶん)には妹と行きましたっけ
また、ライブできるようでありましたら見に行きたいです。
二枚目をですか!それはそれは恐れ入ります!
それにしても母親思いのいい妹さんだ。
そんな妹さんのためにCDを買ってあげるMIYAさんもいい人だ。
ところでMIYAさんは妹さんのお姉さん?お兄さん?
お兄さんだったら妹とライブ観に行けるなんてうらやましい。
(本人後述)今、CD購入者リストで確認しました。お兄さんだったんですね。
やっぱりうらやましい。
(加藤秀樹)
Message #010
From: 旧福島県民
こんにちは。クレヨン社って、すっげー懐かしいです。ちょうど10年くらい前。俺がまだ高校生だったころ、ラジオ福島でクレヨン社の課外授業聞いてました。毎週水曜が楽しみでしたよ!投稿も毎回のように出してたのですが、ラジオネームは忘れちゃいました!!ホントに懐かしくてうれしいです。あの頃に戻った感じでありがとうございました!これからも頑張って下さい!
毎回のように投稿してた? ならたぶん憶えてるぞ! ラジオネーム思い出せ!
課外授業はためになったかい?
それにしても課外授業の常連たちはみんなおもしろかったなあ……
(加藤秀樹)
Message #011
From: あさつ
うわー,こんなところでトロに会えるなんて!!
自分の前世はメスネコだったと,かたくなに信じているうちのヨメも
トロが大好きです。
リサイクルショップで買ったり,遊びもしないゲームを揃えたり。
いくらつぎ込んだのか分かりません。
ついにこの冬,応接間をトロミュージアムにしてしまいました。
姪が遊びに来たとき,小さな声で「汚したら許さんぞ…」とつぶやいたのも,
僕は聞き逃していませんよ。
柳沼がトロ好きなのは、柳沼のいとこの顔がトロそっくりだからだそうです。
うわさには聞いてたものの、こないだ柳沼の父親の葬儀でそのいとこに出くわしてしまいました。
不謹慎ながらも笑いをこらえるのが大変でした。
ほんとにいるんだなあ、トロ顔って、横幅広い白地の顔にマジックで描いたような太い眉に赤いほっぺ。笑った顔は間違いなくトロでした。
(加藤秀樹)
Message #012
From: MOON
HPAGE :
http://www.pure.ne.jp/~show-rk/
クレヨン社との出会いは十年以上も昔の話。ラジオ福島,「サスケネエダ王国ドンマイ団」がきっかけでした。今思い出せば,私はお二人の前でつたない演奏をしたこともありました。イベントでライブを一番前で聞いていたこともありました。しかし,大学へ進学,実家からも離れてしまい,買ったCDを時々聴くだけの日々になっていました。
しかし、そんなラジオの仲間がHPを作り,そこで懐かしい皆とメールやチャットをして,クレヨン社の事も再び話題になりました。このHPにたどり着き、久々のアルバム! 即効予約したら,旦那に怒られましたが(笑)
出会った頃,まだ中学生だった私ですが,アルバムが発売されたときには妊娠中でした。久しぶりの歌声が嬉しくて,胎教として(?)ひたすら聞きまくっていました。
昨年12月に出産し,もうすぐ子供は三ヶ月です。やっと少し自分の時間が取れるようになり,メールを送る事にしました。
クレヨン社の歌は,ストレートに心に伝わる曲ばかりで,聴くたびに涙が出そうになったり,元気付けられたりします。正直,飽きっぽい私がクレヨン社だけは十年たっても聴きつづけています。「日本人なんだから日本語で歌えっ!」と最近の歌手につくづく思っていたのもあるんでしょうけど、ツボにはまったと言うか,とにかくずっと好きなんです。
なれない育児で,イライラしたり,投げ出したくなったりしたとき,ふと聴いてみたら心が落ち着きました。色々あった中学時代,支えてくれたのはラジオの仲間達でした。クレヨン社の歌は,そんな事も思い出させてくれます。
今回のアルバムには入っていませんが,
『ずっと遠い昔 確かに愛されてた記憶 思い出して
産まれたての君を 花束のように抱いていた パパがいた』
と言う歌詞がありますよね? 子供を産んで,この言葉が出てきました。産まれたばかりのこの宝物を,しっかり愛していこうと思いました。子供が大きくなったときに,この曲を一緒に聴いて,そんな話が出来たらいいなと思っています。大変な事も多いですが,愛さずにはいられませんもの。誰だって,愛されて育っていくんですよね。
このアルバムで言うなら,
『思い通りいかない事もある悩みも無くならない』
そのとおりです,子供は思い通りいかない!(笑) こっちが眠かろうがしんどかろうが,そんな事はお構いなし。ちょっとでも何かあると,病気だろうか,どこか悪いんだろうか,とか悩みっぱなし。それでも,
『だけど先ずは やってみなきゃ 何も始まらない!』
子供はまだ,「あー,うー」くらいしか話しませんけれど,子守唄代わりにクレヨン社を聴かせようかな,と思っています。大きくなったら一緒に歌います。
「人気絶頂で辞める」と言いつづけていたお二人,どうかそこそこで留まって(笑),ずっとずっと音楽活動を続けていってください。
十数年前中学生だったMOONさんも今は母親なんですねえ。
当時のサスケネエダ王国ドンマイ団の仲間と交流あるんですか! あそこに集う若者たちはみんな青春してたなあ……
ところで、「人気絶頂で辞める」なんて言ってたっけ? たぶんそれは柳沼だ。当分辞められそうもないんで安心してください。
ふたたびところで、子守唄代わりにクレヨン社を聞かせるのはたぶんモーツアルトぐらい効果あります。
(加藤秀樹)
Message #013
From: maysea
こんにちは
以前、妊娠中に復活の声を聞き嬉しくなってメールした者です。
実は昨年の12月12日に無事男の子を出産いたしました
予定より1ヶ月も早かったせいか、2258gという低出生体重児(いわゆる未熟児)で、保育器に入ったにも拘らず、元気ですくすくと育ってます。
名前は「智大」と書いて「ちひろ」と読みます。
私がお世話になった産院では生後3日目から母子同室だったのですが、低出生体重だったので2500gになるまでは保育器から出られず、母子同室は叶いませんでした。毎日新生児室の保育器に入ってるわが子の小さな体を見るたび、愛しさと同時に充分な準備もできないままこの世に生まれてきてしまった事に申し訳ないような複雑な思いにとらわれてました。
その後、私が退院する日に保育器から一般の新生児室に移り、1週間遅れて退院することができました。
退院後の1週間はとても長く感じ、その間、実家で寝ていた私は布団の中で涙を流したりもしましたが、クレヨン社の新しいアルバムに何度となく癒されました。
ありがとうございました。
これからも素敵なアルバムを楽しみに待っています。
がんばってください。
退院後1週間のつらかった気持ちお察しいたします。
でも新しいアルバムに癒されたとのこと、うれしく思います。
智大くも元気にすくすく育ってることと思います。
僕の知ってる女性たちは結婚しても変わらないけど、子供を生むとガラリと変わります。たくましくなるんです。そんでもって息子もたくましくなります。
かくいうオレも未熟児でたくましい母親に育てられ今ではこんなに太りました。
(加藤秀樹)
Message #014
From: H・T
こんにちは。先日、この怪しい(?)公式HPを見て、「誰にだって朝日は昇る」を買いました。今では全曲をiPodに入れて、毎日聞いております。またアルバムを出せるという、作り手のエナジーみたいなものが感じられて、聞いていて元気になります。自作も絶対に買いますから、公約通り今年中に発売してくださいね(笑)。
ところで、私は雑誌のライターをやっています。今月(2005年3月8日)発売の「日経クリック」(コンピュータ雑誌。コンビニやキヨスクで売ってます)の39ページ右上付近に、ちょこっとですが、「クレヨン社」の文字が載っていますから見てみてください。
この号では、今流行の携帯音楽プレーヤー「iPod」の特集をしています。ご存じかもしれませんが、iPodには曲の「再生回数」を記録することができます。
つまり、「この曲を一体今まで何回聞いたんだろう」とか、「自分の中でよく聞く曲のベスト10は何か」と言ったことを、簡単にチェックすることができるんです。
で、前置きが長くなりました。今回の日経クリックの特集では、著者権限で(?)、私自身のよく聞いた曲のベスト6くらいまでが載っているんです。(小さな画面ですけどね)
私がiPodを買って焼く1年半。その中で最も聞いた曲は、クレヨン社の「星など見えぬ街で」の「104回」でした。4分40秒の曲を104回だから、通しで聞けば約8時間。一日の3分の1はこの曲を聴いていたことになるんですね。我ながらよく聞いているもんです。
(画面では残念ながらアルバム名の「世界で一番好きだった」しか見えていませんが)
ちなみに、本当は7位にも「いつも心に太陽を」が64回で入っていたんですが、6位のところで画面が切られてしまって、すごく残念です。
iPodの再生回数は、そんなワケで、非常に面白い指標です。例えばクレヨン社のファンの方々でiPodを持っておられる方に、どの曲を何回聴いたかというお尋ねになると、面白い傾向が見えてくるかもしれません。
実は、4月12日発売の「日経ベストPC」(これもコンピュータ雑誌)にも、クレヨン社のことをちょこっと(勝手に)載せられそうです。頁数などが確定したらまたお知らせします。(誌面を私物化していいのかというウワサもありますが)
そんなワケで、一ファンとして、クレヨン社の復活を心の底から嬉しく思います。今後とも頑張ってください。
あ、そうそう、なんで「星など見えぬ街で」にハマったかというと、フリーのライターになって、初めてもらった大きな仕事を、能力不足で断わらなくてはならなくなったんです。で、出版社へ断わりに行って、その時の帰りにiPodでたまたま「星など見えぬ街で」がかかっていて、歌詞と自分のシチュエーションがダブって感じられたんです。
その出版社の編集長さんは、私の能力をとても買ってくれていたんですが、こちらの能力不足で誌面に穴を開けそうだったので、早めに断わりに行ったんです。
編集長さんは事情を理解してくれて、最後に「でも君の書く文章はとてもいい。またどこかで一緒に仕事をしよう」と言ってくれたんです。その出版社のドアを出て電車に乗ったとき、まさに「最後の君の言葉が耳の奥で嵐になる」瞬間でした。
「できない仕事は決して受けてはいけない」という、フリーライターの鉄則を、身をもって知らされた「事件」でした。「星など見えぬ街で」を聞くと、その事件を忘れてはならないと、自分を戒める気持ちが湧いてきます。そんなワケで、今後もこの曲を聴き続けていくと思います。(ちなみに今は113回目です)
というわけで、ランキング1位を
クレスポ13号で発表させていただきました。ありがとうございました。
それにしても「最後の君」とは編集長でしたか! でもその言葉は「君の書く文章はとてもいい……」その通りです。今後も御活躍を期待しております。機会があったらクレヨン社もとりあげて!いつでも取材受け付けております。
(加藤秀樹)
Message #015
From: waryu
1月にPCを始めて3月15日深夜何となくクレヨン社の名前を検索して見てビックリ。ニューアルバムが出てる何て兎に角注文せんねば、としました。それだけで何となく嬉しくてPCをして良かったと思った時はなかったです。ま〜3〜4日はかかるのかなと思っていました。でも17日午前中に届きました。CDを買ってあんなに嬉しく思えたのはここ何年なかつた事です。
ポータブルのMDプレイヤーもipodも持ってはいませんがずっと聞いていたかったです。
活動休止と言うのが残念でパターン手的には終わってしまうのかな〜思ったりしてました。その間も聞きたい音楽も余り無く中古のCDショップで、く、の段をよく探しました。今でも何枚かのCDは揃ってはいませんが、この先もクレヨン社の音楽が聞けるのが楽しみです。
waryuさん! クレヨン社の曲は聞けば聞くほど味が出るともっぱらの評判です。
決して多作なユニットではありませんが、そのぶん気合を込めて制作してます。
(加藤秀樹)
Message #016
From: 真魚
HPAGE :
http://www.simplelife.to/DIARY2/index.cgi?id=849
こんばんわ。今日CDが届きました、ありがとうございます。
早速聞かせていただいてます。なつかしいうたごえに感激です。
ファンとしては、ここのHPを見つけるのも遅かったし、CD注文もでおくれましたね〜〜。
もしかしたら、DMが元の家に届いていたかもですね。
クレヨン社に出逢ってからいろいろありました。出産や悲しい事、うれしいこと……そうして子どもと二人きりの再出発。
そんな中でも、いつもクレヨン社のサウンドをきいていました。時には泣きながら。
今こうしてまた、あたらしいクレヨン社が体験できて幸せです。
初めて聞いた曲は「地球のうた」でした。まだ子どもはおなかの中でした。地球のうたをきいて「生まれてくる子どもにきれいな地球をのこしたい」と本気で想い「私はウルトラマンになる!」と決心したほどでした。
クレヨン社のCDを最初に買ってくれたのは元だんなさんなのでそれだけですね「結婚していてよかった〜」想えるのはw。(うそですw)
ここに張ったHPのリンク先とは別にプログで日記を書いているのですが、もうここ何日かは「わ〜〜い、クレヨン社だ〜〜。すごくいいから、おすすめ〜〜〜」という日記になっていますww。それくらい、すきです。
ユーラシアの風、いいですね……。すきです。
それに、なにより「痛み」がうれしいです。
私も拙いながら、詞をかきうたっています。
私がなりたいのは「表現者」です。
クレヨン社みたいな、表現者……。
こんな風に発信できるのはうらやましいです。(プロ、とか関係なく発信、表現できること)がうらやましいです。
初めてクレヨン社にファンレターかいたときはすご〜く長い手紙になりました。そしてまた長いメールを書いてしまいました。ほんとは、まだ書き足りない(w)けど、ここらへんで……。
ではでは、お体に気をつけて今後の活動にも期待しております。
真魚でした。
HP拝見しました。
真魚さんはりっぱな「表現者」とお見受けしました。
言葉の響きが軽やかで心地よくて独特の原風景がよみがえります。
人生の機微を「言の葉」で綴り続けるその姿勢は「表現者」そのものです。
ところで「ひかりのくにから僕らのために」やってきたウルトラマンの本当の使命は、怪獣をやっつけるだけじゃなく、この地球を守るためだったんだと改めて気づきました。
(加藤秀樹)
Message #017
From: takka
はじめまして。
いつも楽しく(曲によっては悲しく)聴かせていただいています。新アルバムもとてもよかったです。
早速ですが、教えていただきたいことがあります。
アルバムの曲名一覧等に使っている、文字のフォント名を教えてください。クレヨン社のアルバム以外に見たことがないのですが、オリジナルなんでしょうか?
そうなんですか、めずらしいフォントなんですか、
で、takkaさんごめんなさい。
このメールもらったときすぐにデザイナーに聞いとけばよかったんだけど、
たった今メールで問い合わせたばかりなので、返事が届いてません。
届きしだいまたこちらに書き加えますので、少々お待ちください。
(加藤秀樹)
(デザイナーの中村さんから返事が届きました。以下に添付します。)
質問のCDに使用している文字ですが
英文は「Adobe Caslon Regular」、
和文は「リュウミン」というフォントを使っています。
正確なところはデザイナさんから返事があり次第掲載いたしますが、webmasterの記憶によれば、デジタルフォント大手の
モリサワの
リュウミンのRかMじゃなかったかと思います。