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ギターの弦張り替えちゃった! 前回に引き続き、楽器メンテナンスシリーズ第2段である。突然だけど、ギターの弦を張り替えることにした。 ギターをしょっちゅう弾いている人なら張り替えることなど珍しくもないだろうが、オレはギターをめったにひっぱり出さないので、この張替え記念を機会にオレのギターを紹介させていただくことにした。 オレのギターはオレが20歳のとき渡辺という友人から買った。彼がギブソンを買うため今のギターを手放したいとオレに話を持ちかけてきたからだ。 彼が言うにはこのギターはカナダのオベーションと日本の弦楽器メーカースズキが共同開発したオークランドというメーカー製で、十数万したらしいのだが、7万で売るという。 実際このギターの鳴りは良かったし、当時オレはモーリスの1万円のギターしか持ってなかったので、値切りに値切ってケース付き5万円で買うことにした。 しかし、このギターをここで紹介するにあたって、さきほどオークランドというギターメーカーを検索してみたのだが見つからなかった。さらにオベーション、スズキ、カナダなどを入力してもいっこうにそれらしいものは出てこない。すでにオークランドというメーカーは存在しないのか?あるいは渡辺にしてやられたのか? しかしこのギターは、音の鳴り、バランス、弾きやすさ、ともに抜群で、このギターを手にした誰もが絶賛してくれるのだ。「俺のマーチンD-45に優るとも劣らない」と言ってのけたギタリストもいた。 放置した長い年月がギターを乾燥させて名品に変えたのかも知れないが、ひょっとしてオレのギターは究極の幻の逸品かもしれない。このギター、あるいは製造メーカーについて知ってる方がいたらぜひ情報をお寄せください。
このギターの音はサンプリングして過去の楽曲に使用しているが、今回のニューアルバム「誰にだって朝陽は昇る」では痛み2004(ほとんど判別不能、パーカッション的)に使用し、もう1曲大切な曲の大切な部分にも使用した。しかしっ!最後のミックス段階で音のバランスが合わず(というより気合に欠け)断腸の思いで取り外すことにしたのである。 そこで今回はこのギターの音の試聴も兼ね、お蔵入りとなった気の毒なフレーズを公開することにします。さて、このギターの音はどの曲に使われるはずのフレーズだったでしょう? |
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